卍・金剛寺(笠間市) [茨城県]
茨城県笠間市箱田1778
「笠間城記」などによると、800年ほど前に賀海和尚によって
開基されたとあります。
その後、いくつかの受難が訪れるも、文明九年(1487年)
笠間城主の子孫である藤原出雲守朝定の夢の中に金剛寺が
現われ、再建するようにとのこと。
本堂は建立して約200年となります。
本堂には不動明王が安置されており、県の文化財として指定
されています。寄木作りで安土桃山時代の作品。
他の不動明王と比べておだやかな顔であることが特徴的です。
箱田山 金剛寺
「笠間城記」などによると、800年ほど前に賀海和尚によって
開基されたとあります。
その後、いくつかの受難が訪れるも、文明九年(1487年)
笠間城主の子孫である藤原出雲守朝定の夢の中に金剛寺が
現われ、再建するようにとのこと。
本堂は建立して約200年となります。
本堂には不動明王が安置されており、県の文化財として指定
されています。寄木作りで安土桃山時代の作品。
他の不動明王と比べておだやかな顔であることが特徴的です。