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卍・徳蔵寺(城里町) [茨城県]


弘法大師の御寺 開運、厄除 徳蔵大師

 

花の寺6番 徳蔵大師 徳蔵寺

 

 

イベント
「徳蔵大師祭」・・・毎年4月29日(昭和の日)
 

 

  • 佐竹七福神めぐり(寿老人)
  • 開運 花の寺めぐり(第6番、大日如来、末、申年)

    未申年(大日如来)
    主な花 シャクヤク、あじさい、ききょう

    弘法大師によって平安時代に建てられたお寺と伝えられています。
    その後、徳蔵寺は兵火にあい、大泳二年(1522年)に空法上人が
    現在の地に再建したということです。

    隆盛の時は、三百の僧侶が徳蔵寺で修行していたとも伝えられて
    います。大師堂に安置されている弘法大師像は県の文化財に指定
    されています。

    大師堂の脇には、四国八十八ヶ所の砂が埋められているお砂踏場があります。

  • fumi.jpg
御砂踏場には、四国八十八ヶ所の砂が埋められています。

大師堂の脇に「御砂踏場」と書かれた石碑がありました。
そのすぐ下には、人の足の形をしたものもあります。
これはなんだろうかとその脇にあった説明を読むと、

「足の形をした踏石の下に四国八十八ヶ所霊場のお砂が
埋めてあり 踏むことによって全部の霊場を参拝した
ことになります。
その際に(南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)
とおとなえしましょう。」

と書いてありました。

四国八十八ヶ所それぞれの砂を持ち帰って一ヶ所に埋め、
それを踏むことによって、四国八十八ヶ所をめぐったと
同じ功徳が得られるということなのですね。

説明に書かれている通りに、
「南無大師遍照金剛」と唱えながら参拝

こちらのお寺は 数年前に花の日に六堂めぐりで3年(回)
4月29日に数回訪れましたが
今回2年のブランク後 久しぶりに訪ねてきました

初御朱印 頂いて参りました

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