H28年6月開始。H31年4月末現在、御朱印帳11冊満了。お寺と神社の御朱印は特に別けていません。
一、笠間市片庭 楞厳寺の観音大士 二、笠間市来栖 岩谷寺の薬師如来 三、笠間市石寺 弥勒堂の弥勒菩薩四、笠間市箱田 阿弥陀院の地蔵菩薩 (廃寺後、七会村徳蔵寺)五、笠間市笠間 花蔵院の毘沙門天 (廃寺後、呑龍寺)六、笠間市福田 蓮台寺の不動明王楞厳寺、岩谷寺、石寺 の3体の仏像以外は時朝の造像であるか否か明確でないが、江戸時代に流行した六地蔵(六堂)詣り、即ち熊野明神の信仰との関連から、笠間地方の六躰仏(六仏)を六堂詣りの対象として、これに後世の人が時朝の造像と結びつけて、時朝の笠間六躰仏と称するようになった。現在も、これらの寺々は4月8日のお釈迦様の誕生日にはご開帳して六堂詣りの人々を受け入れている。
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