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卍・開運 花の寺巡り(那珂・笠間・常陸大宮市) [霊場札所]

開運 花の寺巡り

 

花の寺めぐり、八ヶ寺
八ヶ寺それぞれに、各干支の守りご本尊さまが安置されています

花の寺第1番 阿野沢 龍谷院
  子年(千手観音)
  あじさい、つつじ、桜

花の寺第2番 箱田山 金剛寺
  丑寅年(虚空蔵菩薩)
  しだれ桜、ぼたん、つつじ

花の寺第3番 高根山 大山寺
  卯年(文殊菩薩)
  山法師、さんしゅう、しゃが

花の寺第4番 小瀬 江畔寺
  辰巳年(普賢菩薩)
  つつじ、さつき、アヤメ

花の寺第5番 戸村観音 文殊院
  午年(勢至菩薩)
  しだれ桜、あじさい、つつじ

花の寺第6番 徳蔵大師 徳蔵寺
  未申年(大日如来)
  シャクヤク、あじさい、桔梗

花の寺第7番 那珂 一乗院
  酉年(不動明王)
   椿、モクセイ、さるすべり

花の寺第8番 瓜連 弘願寺
  戌亥年(阿弥陀如来)
  つつじ、さつき、あじさい

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花の寺第1番 阿野沢 龍谷院 H28,7,1



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花の寺第2番 箱田山 金剛寺 H28,7,1 

 

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花の寺第3番 高根山 大山寺 H28,7,1



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花の寺第4番 小瀬 江畔寺 H28,9,3


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花の寺第5番 戸村観音 文殊院 H28,8,27


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花の寺第6番 徳蔵大師 徳蔵寺 H28,7,1


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花の寺第7番 那珂 一乗院 H28,9,3



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花の寺第8番 瓜連 弘願寺 H28,6,29


8ヶ所全て回ると 最後のお寺で 記念品が頂けます

何が頂けるのかは・・・お楽しみに♪


 


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卍・龍谷院(城里町) [茨城県]

茨城県東茨城郡城里町下阿野沢1509

阿野沢 龍谷院



開山の頃、井戸を掘っていると竜の骨が出てきたことから、
以前は竜骨院といわれていました。

その化石は今も寺に安置されているということです。

観音堂には千手観音が安置されて おり、
安産や虫きりにご利益が あるといわれ、古くから信仰されています。

この観音様は着物を着ており、
十三年に一度着替えます。

古くなった着物で腹帯を作り、
産婦の腹帯に縫い付けておくと
安産だと言われています。

観音堂には千手観音が安置され、安産、虫きりにご利益があるとして信仰

阿野沢 瑞雲山 龍谷院
未申年(大日如来)
主な花 シャクヤク、あじさい、ききょう
瑞雲山 龍谷院は曹洞宗の寺院です。

龍谷院の開山である秀峰存岱(そんたい)和尚は、9歳で
出家剃髪しています。
享徳2年(1453年)に仏法を広めるべく、霊地を求め、
都より常陸の国へ入り、穴沢村へ入りました。
山神はそれを知ると瑞雲を顕し、竜が雨を曳いて谷中に出、
この地を自ら耕しました。
それ故、この地を瑞雲山龍谷院と称するのであります。

寺伝によると、龍谷院の本尊釈迦像は明応8年(1499)8月16日、
鎌倉の仏師、法眼秀林が完成させたといいます。
(桂村史から一部抜粋)

寺の境内へ続く階段の両側には木々が茂り、
境内の左にはシダレザクラの木があります。

秋にはかなりの大木であるイチョウが黄色く色づき、
遠くからでも龍谷院がどこにあるか
わかるようになります。

7月2日3日にアジサイ行灯祭り
開催予定だったようで 行った時に
お祭りの準備テントが張られていました
ちなみに明日は 吉本芸人の
ザ・パンチ と 永井祐一郎が来る予定とか 

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卍・大山寺(城里町)福禄寿 [茨城県]

茨城県東茨城郡城里町高根118


福禄寿



高根山 大山寺

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卍・大山寺(城里町) [茨城県]

茨城県東茨城郡城里町高根118

高根山 
大山寺


花の寺3番 高根山 大山寺


「虫封じ高根山」として古くから信仰

関東八十八ヶ所霊場 第三十一番霊場 高根山 大山寺
卯年(文殊菩薩)
主な花 山ぼうし、さんしゅう、しゃが

大山寺は「虫封じ高根山」として古くから信仰を集めているお寺です。
弘仁元年(810年)に弘法大師の開創と伝えられており、本尊は
大日如来ならびに婆王尊で、真言宗豊山派に属します。

行事としては、二月に節分祭、四月には虫きり子育て祈願祭、
ぼけ封じ観音祭り、秋には七五三祈願などが行われています。
(城里町商工会より一部抜粋)

大日如来、弘法大師御真筆の乾闥婆王尊画
(けんだつばおうそんが)、千手観音、不動明王
などの寺宝が安置されています。

≪御本尊≫
大日如来

毎年四月十七日には「ぼけ封じ観音春祭」が行われます

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卍・徳蔵寺(城里町) [茨城県]


弘法大師の御寺 開運、厄除 徳蔵大師

 

花の寺6番 徳蔵大師 徳蔵寺

 

 

イベント
「徳蔵大師祭」・・・毎年4月29日(昭和の日)
 

 

  • 佐竹七福神めぐり(寿老人)
  • 開運 花の寺めぐり(第6番、大日如来、末、申年)

    未申年(大日如来)
    主な花 シャクヤク、あじさい、ききょう

    弘法大師によって平安時代に建てられたお寺と伝えられています。
    その後、徳蔵寺は兵火にあい、大泳二年(1522年)に空法上人が
    現在の地に再建したということです。

    隆盛の時は、三百の僧侶が徳蔵寺で修行していたとも伝えられて
    います。大師堂に安置されている弘法大師像は県の文化財に指定
    されています。

    大師堂の脇には、四国八十八ヶ所の砂が埋められているお砂踏場があります。

  • fumi.jpg
御砂踏場には、四国八十八ヶ所の砂が埋められています。

大師堂の脇に「御砂踏場」と書かれた石碑がありました。
そのすぐ下には、人の足の形をしたものもあります。
これはなんだろうかとその脇にあった説明を読むと、

「足の形をした踏石の下に四国八十八ヶ所霊場のお砂が
埋めてあり 踏むことによって全部の霊場を参拝した
ことになります。
その際に(南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)
とおとなえしましょう。」

と書いてありました。

四国八十八ヶ所それぞれの砂を持ち帰って一ヶ所に埋め、
それを踏むことによって、四国八十八ヶ所をめぐったと
同じ功徳が得られるということなのですね。

説明に書かれている通りに、
「南無大師遍照金剛」と唱えながら参拝

こちらのお寺は 数年前に花の日に六堂めぐりで3年(回)
4月29日に数回訪れましたが
今回2年のブランク後 久しぶりに訪ねてきました

初御朱印 頂いて参りました

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卍・金剛寺(笠間市) [茨城県]

茨城県笠間市箱田1778 


箱田山 金剛寺



「笠間城記」などによると、800年ほど前に賀海和尚によって
開基されたとあります。
その後、いくつかの受難が訪れるも、文明九年(1487年)
笠間城主の子孫である藤原出雲守朝定の夢の中に金剛寺が
現われ、再建するようにとのこと。
本堂は建立して約200年となります。

本堂には不動明王が安置されており、県の文化財として指定
されています。寄木作りで安土桃山時代の作品。
他の不動明王と比べておだやかな顔であることが特徴的です。


開運 花の寺めぐり 2番

丑寅年(虚空蔵菩薩)
主な花 しだれ桜、ぼたん、つつじ 

山門をくぐってすぐ右側に樹齢600年(推定)
のイチョウの木があります。

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幵・笠間稲荷神社(笠間市) [茨城県]

茨城県笠間市笠間1番地

笠間稲荷神社


≪御祭神≫
宇迦之御魂神

(うかのみたまのかみ)

生命の根源を司る「いのち」の根の神として
農業、工業、商業、水産業など、あらゆる殖産興業の守護神
として人々の生活すべてに御神徳を授けて下さる神さま

御事暦
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日本の神話が書かれている『古事記』によると、
宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と
神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)の間の御子とされています。


 農牧、水産、養蚕を始めあらゆる殖産興業の神、
蘇生(よみがえり)の神、生成発展の神、産霊(むすび)の神、
火防の神として霊験あらたかな御神徳が普く全国の人々より崇敬されています。


 往古、この地には胡桃の密林があり、
そこに稲荷大神さまがお祀りされていたことから、
「胡桃下稲荷」(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。
また第十三代藩主井上正賢公の一族に門三郎という人がいて、
利根川流域を中心に多数の人々に功徳を施し、
信仰を広めたことから「お稲荷さんの門三郎」との名声を博し、
いつしか門が紋にかわり「紋三郎稲荷」とも呼ばれるようになりました。
今日では関東はもとより、全国から年間350万余の人々が参拝に訪れています。


 6月30日は夏越しの大祓式 茅の輪くぐり
7月1日に行ったので 私も茅の輪をくぐって参りました

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前回1つでしたので 対にすべく もう1体引いてきました
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境内の胡桃

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 御朱印頂いてきました

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